旅人へのオススメ本、必読本etc. |
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自転車での旅に出るにはどんな装備が必要か?
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のぐちやすおさんの本は僕が海外を自転車走る旅に出る前にバイブルのような存在でした。 海外を自転車で走るには非常に参考になる本です。是非、旅に出る前に一読をオススメする本です。 |
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この本の筆者、宇都宮さんは中南米をつなぐパナマ秘境を自転車を担いで走破しています。 スゴイです・・・ アルバイトでお金を貯めたときの様子が非常に影響を受けました。 |
チリのビーニャ・デル・マールで出会った歩き人「ふみ」さんの本です。 | ||
石田さんは会ったことは無いのですが、同じ頃に南米を旅していた人だったと思います。誰が南米を旅しているかっていう噂が自然と入ってくるのが不思議でした。 僕が旅をしていたときは10人近くが南米を自転車で走っていたようです。 |
ミキハウスの社員でミキハウスを4年以上も有給で休み、世界を自転車で走った方です。噂は聞いていたのですが、ボーイスカウトの関係でお会いしてお話を聞く機会がありました。 自転車での旅を旅としてのみ終わらすのではなく行く先々、また帰国後も熱心に「井戸」を掘るプロジェクトに取り組んでおられます。 |
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旅に出る前の家族会議など、旅に出たいが親の了解を得られない人には参考になるかも。 | |||
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とにかく泣けます。 | |||
深夜特急は「旅人のバイブル」と巷では言われています。文庫本で6巻ありますが、「香港・マカオ」編が一番面白く、いつの間にかほんの中に引きずり込まれていて、自分がその場にいるような錯覚さえ覚えます。 | |||
その他、地球の歩き方はいろいろな評判はありますが、貴重な情報源であることには間違いがないと思いますので、一読もしくは持参することをオススメします。特に、他のガイドブックには記載されていない各地の日本人宿の情報が掲載されており、かなり役立ちました。 |
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その他、英語の本で「Lonely Planet Country Guides」(ロンプラ)シリーズは非常に貴重な情報源です。 地球の歩き方に載っていない小さな町の情報も豊富なので、サイクリストにはありがたい本です。 英語と言っても旅をするうちに読めるようになってくるので心配はありません(笑) |
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僕が南米を旅していたときにはロンプラが手に入らず、現地で「South American Handbook」を手に入れて、旅が終わるまで非常に重宝しました。 |
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1ヶ月も日本語を話す機会がなくなると非常に日本語に飢えてしまい、普段なら読まないような難しい本でも日本語で書かれていたので読んでいました。例えば、コロンビアで知り合った日本人の方から頂いたハードカバーの本はハプスブルク家について書かれた本でした。(すっかりと本のタイトルは忘れてしまいました・・・)読み終えて、どこかの日本人宿に置いてきたと思います。 旅先で日本語の本を交換できるように持って行くのも良いかもしれませんよ。 |